漫画『Dr.STONE』 - 楽して生きたい

オススメ漫画part7になります。

今回は頭を使うバトルが魅力的のとっても面白い漫画『Dr.STONE』を紹介したいと思います。

原作：稲垣理一郎、作画：Boichiによる漫画作品。

『週刊少年ジャンプ』（集英社）2017年14号より連載中になります。

アニメ化もされており、私はアニメから知りました。アニメを一目見た瞬間確信しました。「あ、これ面白い奴だ」って（笑）

冒頭でも触れたように、頭を使うバトルが特徴です。最も純粋な力の強さもありますが、そこに知性が加わったおかげで勝てるバトルもでてきます。

それがとっても面白いんです。ですがこの漫画の最も面白い部分は科学です。

一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後――。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!!　空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!

最も魅力的な点は科学です。ゼロから文明を作っていく千空の科学知識がとっても面白いんです。凄まじい勢いで文明が開化していく。

私がゼロから文明を発達させろと言われたら無理でしょう。それが千空だから出来る。しかもこの千空科学の知識だけではなく頭がとてもいいんです。私は頭のいいキャラクターに目がないので、これは推し確定だな？と思ってみていました。

でもでてくるでてくる個性豊かなキャラクターが！これは絞れない…！また箱推しになってしまう。これも魅力の一つになりますね。

忘れてはいけない魅力が一つあります。それは『ハッタリ』です。稲垣理一郎先生の作品には『ハッタリ』をするキャラクターが必ずいます。アイシールド21にでてくる蛭魔さんとか。それがこの作品にもでてきます。

それが千空。幼馴染の大樹はそんな千空を無条件に信じる怪力な男の子です。真っ直ぐで純粋で、この二人の信頼関係がとても素晴らしいです。感動すら覚えますね。

この『ハッタリ』を使って負けそうなバトルもある意味勝ちにしてしまうんです。

ここが私の大好きな展開ですね。力負けするところを頭脳で勝つ。こういうの本当に大好きです。ドキドキハラハラの展開が楽しくて仕方がありません。

あともっと分かりやすい魅力があります。それはBoichi先生の絵柄がとても綺麗だということですね。単純明快でしょ？

勿論ジャンプ作品ということもあり声優さんはとても豪華です。

一つ一つあげていくとキリがありませんが、石田彰さんがいらっしゃるだけでご納得いただけるでしょう。是非自分で調べてみてください。

私的には最高のメンツだなぁ～っと思っていますので！

稲垣理一郎先生原作の漫画はとてつもなく面白いです。

やっぱり頭を使う話なのがいいですよね。本当に大好きです。そんな私が稲垣理一郎先生のファンになったのは『アイシールド21』です。

これはね。キャラクターも個性豊かで面白いのですが、それよりも頭脳戦なのが面白いですね。王城VS泥門の頭脳戦の騙し合いは本当に面白いので是非見て欲しい！！

少し昔の作品にはなりますがとても面白いので是非見て欲しいですね。

『アイシールド21』も『Dr.STONE』もまんが王国で読めますので是非読んで見て下さいね。『Dr.STONE』は３冊も無料で読めちゃいますよ。

いかがだったでしょうか？

今回はジャンプ作品の『Dr.STONE』を紹介させていただきました。ジャンプ作品って本当にハズレがないですよ…。感無量です。

ジャンプ作品のいいところは女性でも男性でも楽しく読めちゃうところですよね。

とてもワクワクする展開なので気になった方は是非読んで見て下さいね！

それでは楽子のオススメ漫画の紹介でした！またね(^^♪