今週のお題「復活してほしいもの」
私が子どもとき「アイシールド21」のアニメを見ていました。
めっちゃ面白くて全巻買いました。
全部読破して思ったことは「え!?アイシールド21大学生編は!?」でしたね。
『アイシールド21』とは?
『アイシールド21』(EYESHIELD 21)は、原作:稲垣理一郎・作画:村田雄介による日本の少年漫画作品になります。
また、アニメ化もしており2005年4月から2008年3月までテレビ東京系列で長期放映されました。『週刊少年ジャンプ』にて連載されました。全333話。
アメリカンフットボールをテーマとしている。
話数カウントは「○th down」。
2020年12月時点で累計発行部数は2000万部を突破しています。
あらすじ
私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。
『アイシールド21』が復活して欲しい理由
- アニメでクリスマスボウルまでやらなかったから
- 原作が大学生になったタイミングで終わったから
『アイシールド21』が復活して欲しい理由はこの二つからなっています。
ネタバレを含みますので気になる方はまず漫画を読んで見て下さいね。
アニメでクリスマスボウルまでやらなかったから※ネタバレ含む
あらすじでも書きましたが、『アイシールド21』の話の流れはこうです。
主人公である小早川瀬那が泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に入り、蛭魔妖一と栗田良寛の全国大会決勝(クリスマスボウル)出場への想いを知り一緒に全国大会決勝(クリスマスボウル)出場のため奮闘するアメフト漫画になります。
その物語の一番の主軸になっているのがこの『全国大会決勝(クリスマスボウル)出場』です!
長く続いたアニメなのにここまでやらなかったんです!!!
結果的に瀬那たちはクリスマスボウルへの切符を手にしますが、そこまでにたくさんの試合を行います。
アニメで放送されたのはこの切符を手にする秋大会の途中までです。
泥門デビルバッツVS王城ホワイトナイツは準決勝で決勝はまた別の学校と戦います。
なのにそこで終わってしまったんです。
アニメを見ていたときはライバルとの闘いで終わってキリがいいなって思う心と、「え?結局クリスマスボウルには行けたの?」という疑問が浮かび上がりました。
そのせいで原作を全巻買ったんですけどね(笑)
あ!まさかそのために全話やらなかったのか!?まんまと踊らされていたのか!
でもやって欲しい!どうせならクリスマスボウル行って、帝黒アレキサンダーズと戦いそのあと選抜メンバーで世界戦決勝までやって欲しいです!!
本当に!あの戦いを映像で見たい!!
原作が大学生になったタイミングで終わったから※ネタバレ含む
原作の終わり方も終わり方ですよ。
気になる終わり方をするんですもん。本当に困っちまいますよ。
というのも大学生になった瀬那がいままで味方だった蛭魔と敵対して終わるんですよ!?
瀬那の「次は蛭魔さんと戦いたい!」って本当に感動するんですから!
是非ともその試合が見たかった!
しかも大学生になるわけなので味方メンバーが変わるものよかったですよ。気になるメンバーが多くて水町くんと瀬那が同じチームなんですよ!?最高すぎませんか!?
あぁ!せめてこの大学生編ちょっとだけやってくれないですかね…。
せめて、せめて瀬那と蛭魔が戦う試合だけでも作って欲しいです。そして水町くんと共闘するシーンを是非書いて欲しいですね。
もしかしたら番外編で書いているかもしれませんが、コミックスにはなっていないと思うので私は知れないんですよ!
もし情報を持っている人がいましたら教えていただけると幸いです。
アイシールド21を集めていたのが大分子どものときだったので情報を調べる手段が少なく…。コミックスをこつこつ買う他ありませんでした…。
あぁ。『アイシールド21』復活しないかな~…。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は『アイシールド21』について紹介させていただきました。
いや~、本当に復活して欲しいですね。
未だにアニメを見返してもドキドキワクワクするので切実に願っています。
以上!楽子の今週のお題でした!またね(^^♪