今週のお題「人生最大のピンチ」
人生最大のピンチ…。
正直ピンチなことがいろいろありすぎてアレなんですけど…。
そうですね。
今回は私が毎日起きている人生最大のピンチ、「腹痛」について紹介していきたいと思います。
日常に潜む大ピンチ「腹痛」
私がかなりお腹が弱いです。
どれくらい弱いかというと一週間に3~4回は腹痛で死にそうになります。
そして毎回「なんでこんなに痛いんや~!!」って思ってます。
それぐらいお腹が弱いのですが、勿論生理痛もかなり重いほうらしく腹痛だけではなく頭痛や吐き気、腰痛などもでてきたりします。
そんな腹痛に慣れっこの私が編み出した腹痛の解決方法を紹介したいと思います。
その場を乗り切るための知恵の方がイメージに近いと思います。
むしろおばあちゃんの知恵袋に近いかもしれません(笑)
腹痛の時の対処方法
- その腹痛は「胃」なのか「腸」なのか見極める
- 胃の原因、腸の原因を見極める
- よくある「食べ過ぎ」「便秘」「ガスだまり」の場合の対処方法を行う
- それでも治らないときは胃腸薬を飲むor病院にいく
今回は家にいる状態で腹痛になったときの対処法になります。
また今度出先バージョンをまとめますね。
それではそれぞれ詳しく説明していきます。
①その腹痛は「胃」なのか「腸」なのか見極める
まず胃が痛いのか腸が痛いのかによって原因が異なります。
間違った原因だと判明すると間違った対処方法をしてしまい逆に腹痛がひどくなることがあります。
なのでまず「胃」なのか「腸」なのか見極めましょう。
簡単に見極める方法は、へそより上が痛む場合は「胃痛」へそより下が痛む場合は「腸痛」です。
ちょうどへその真ん中あたりの場合は胃の可能性もありますが、ほとんど腸のことが多いです。
ですが見極めずらいのでその場合は「胃」と「腸」どちらも原因があると思っておきましょう。
②胃の原因、腸の原因を見極める
これで「胃痛」なのか「腸痛」なのか分かったと思います。
ではなんで胃がいいたいのか、腸が痛いのか原因を考えましょう。
まず胃の場合は「食べ過ぎ」や「変な物を食べた」が一般的だと思います。
それが原因ではないかをまず考えましょう。
その後に違った場合は完全に医者頼みです。病院にいくことをオススメします。
対外上記以外だと「胃炎」の可能性が高いですがそれを判断するのがお医者様なので病院にいって診察をしてもらうことをオススメします。
次に腸の場合は「ガスだまり」や「便秘」が一般的だと思います。
いつ大便がでたのか確認しましょう。
ガスだまりの確認方法は簡単ですおなかを触ったときにはっているように感じればガスがたまっている可能性が高いです。
③よくある「食べ過ぎ」「便秘」「ガスだまり」の場合の対処方法を行う
「食べ過ぎ」に関しては消化を待つしかありません。
薬を飲んでもいいですが、更に飲み物や薬を胃にいれるので逆に辛くなってしまうことがあります。
ある程度平気になってからお薬を飲みましょう。
また個人的に体制は横向きに寝転がったほうが楽でした。
嘔吐してしまう可能性もあるので必ず袋を近くに置いておきましょう。
「便秘」「ガスだまり」はいろいろな解決方法があります。
その中でも私の一押しはうつ伏せで寝転がることです。
これは本当にききます。
うつ伏せで寝転がることによってオナラや大便が下に下に降りていくので本当にオススメです。
もし毎日大便が出来ない人は「のの字マッサージ」をオススメします。
文字通り「の」を描くようにへその下らへんからへそのあたりがてっぺんになるように、お腹を押すマッサージです。
これは本当にきくのでオススメですよ。
どれくらい信ぴょう性があるかというと、お医者さんやナースさんがオススメしてくれるほどです!
④それでも治らないときは胃腸薬を飲むor病院にいく
それでも治らないときは潔く病院に行った方がいいです。
もしすぐにいけないときはちょっと落ち着いてから病院に行くことをオススメします。
ちなみに私はいつもそうしてます。
寝転がったり、猫のポーズをしたりとお腹が楽になる方法を試して落ち着いてから速攻病院に行ってください。
もし常備薬をお持ちの方はそれを飲むのも一つの手だと思います。
私も常備薬を持っているので基本的にそれを飲んでいます。
ちなみに私が持っている常備薬は「胃腸薬」です。胃薬でも腸薬でもなく「胃腸薬」です。
なぜならなんでもそれで役立つからです。
もし自分がなりやすいのが「胃痛」だった場合は胃薬を、「腸痛」だった場合は整腸剤がオススメです。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はお腹が弱い私の編み出した、お腹が痛いときの解決方法について紹介させていただきました。
私は本当にお腹が弱いので日々このピンチと戦っています。
以上、楽子の今週のお題でした!またね(^^♪