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「ミステリと言う勿れ」第三話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ』とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
第三話のあらすじ
久能整たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子と青砥成昭、池本優人たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。露木リラ、柏めぐみ、淡路一平の次に話したのは、奈良崎幸仁。部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる。話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。
奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ、オトヤ犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔が運転手の煙草森誠にも告白するよう指名した。驚く煙草森だが、幼い頃、親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。
警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうとガロが告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると後に続いた。整は今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。しかしその前に、整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出した。ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、整は彼が本物のガロではないと言い出した。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第三話を見た感想※ネタバレ含む
いや流れ完璧か!?
というか演出がよかったですね…!
いや本当に素晴らしいです。感動しました。
内容的に少しグロい表現があるのでどこまで月9で出来るのか楽しみにしていましたが、完璧にやってくれて本当に嬉しかったです。
手とかどうするんだろう?と思っていたのでかなり嬉しかったですね。
あれがないと話の重大さとか展開の面白さが半減する気がしたので本当に嬉しかったです!!
しかもバスジャック事件だけで終わるかと思いきや、その後三十分も違う話をしてくれて本当によかったです!!
バスジャック事件にかなり時間を割いてくれたことに感謝感激ですね。
一人一人の思いや人生を久能さんが話していくのが面白いんですよね。「僕はつねづね思うんですが…」この台詞は最高ですよ。
しかも驚くべきは最後の終わり方ですよ!!最高通り過ぎて神展開ってなりましたね。
まさか終わりにあんな展開もってきてくれるなんてもう感無量でした…。
これだからいいんですよね。
漫画は漫画で面白いし、ドラマはドラマで面白い。
本当に最高です!次回も楽しみに待っていたいと思います('◇')ゞ
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第四話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪