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「ミステリと言う勿れ」第八話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ』とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話~第三話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
第八話のあらすじ
久能整は美吉喜和の墓参りに行く。すると、そこには天達春生がいて、かつて天達のパートナーだった喜和の命日を忘れないでいてくれたと整に礼を言う。そんな天達は、整に高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来て欲しいと頼む。また、自分の講演会に風呂光聖子が来たことを話し、そこで風呂光から、整が警察に協力をしていることを聞いたので、ミステリー会で謎解きの腕前を披露して欲しいと言うのだ。整が答えに困っていると、天達はただ荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させる。そして、ひとつだけ頼みがあるとある事を付け加えた。
約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと天達が車で迎えに来た。車に乗っている風呂光を見て整は驚く。風呂光が勉強熱心だったので誘ったと言う天達は、彼女が刑事だということは会に集まる人には教えないようにしようと二人に話した。
雪の中を走る天達の車は、蔦に覆われた山荘にたどり着く。天達曰く“アイビーハウスと”呼ばれているそうだ。天達や整たちを玄関で迎えたのは橘高勝。他にも山荘内には、主人の蔦薫平が待っていた。天達と橘高、蔦は高校の同級生だ。蔦はミステリー会のゲストだとデラ、パンも招いている。
部屋割り振りなどを済ませ、夜になるとミステリー会が始まる。蔦は別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話し始めた。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第八話を見た感想※ネタバレ含む
風呂光さんがこの話に入ってくるとは!?
確か原作ではいなかったと思いますが…!ってなりましたね。
最近原作コミックスを読んでいないのでもしかしたら記憶違いかもしれませんが、本当に驚きましたね。
それ以外は『アイビーハウスの謎解きミステリー』の話でしたね。
これも前編・後編分かれていて丁度いいところで終わってびっくりしましたね。
この『アイビーハウスの謎解きミステリー』の話は『嘘』が肝心になってます。それがかっこよく演出されていて本当に素敵でした!
風呂光さんがいることにはかなり驚きましたが、それはそれで面白かったです。
勝手な印象ですが風呂光さんが正ヒロイン、ライカさんが裏ヒロインみたいな感じがしてそこが原作と大きく違うところだなぁと思いました。
原作ではライカさんが正ヒロイン感あります。なのでドラマと原作の一番の大きな違いはそこだと感じました。
ただ音楽の演出が入るとやっぱり引き込まれますよね!
本当に面白かったです。
私は多少原作と異なっていても、内容さえ面白ければ全然楽しめる派なので後編も楽しみたいと思います!
あともう一つ違ったのは風呂光さんのポジションが別の人だったことです。
原作だと男性だったと思います。
ですが、その人ではなく風呂光さんだったのはこういう理由か!と思いましたね。
ここで問題なのが『嘘をついている人』と『嘘をついていない人』です。
これと透明人間の話を合わせると犯人が分かってきますよ!
ちなみにこの犯人は私が数少ない読書中に分かった犯人になります!自慢です!
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第八話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪