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【ドラマ】ミステリと言う勿れ第十一話!【月9】

目次

「ミステリと言う勿れ」第十一話!

なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。

 

www.fujitv.co.jp

『ミステリと言う勿れ』とは?

『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。

累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。

第一話~第十話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。

rakusiteikiru.hateblo.jp

 

第十一話のあらすじ

久能整が、犬堂我路から教わった大阪で開催される美術展に行くことを考えていた頃、大隣警察署には新たに発生した連続殺人事件の応援要請が来ていた。青砥成昭に指名された風呂光聖子は捜査本部へと向かう。

すでに三人の犠牲者を出していたこの犯罪は、遺体を交差点の真ん中に磔のように遺棄する猟奇的な事件だ。さらに、三人目の遺体の傷口から被害者本人のものではない血液が検出される。血液はDNA鑑定で22年前に殺害された被害者と一致。羽喰玄斗による連続婦女暴行殺人事件の17人目の被害者、辻十岐子だ。18件目の殺人を犯して以来、姿を消していた羽喰がまた殺害を始めたのかと捜査本部はいろめき立つ。だが、備前島操警部は羽喰の犯行ではないと言う。部下の猫田十朱も羽喰の事件とは様相が違うと賛同。会話を聞いていた風呂光は猫田とバディを組むよう備前島に指示された。

一方、我路は愛珠の死の真相を求めて、ジュートという人物を追っていた。すると、愛珠が生前、タクシーで頻繁に倉庫街に通っていたことを知る。そこでは、不定期で闇カジノが開かれていた。カジノに潜入した我路は横田留美と知り合い、愛珠がカジノで働いていた事を知らされる。
捜査本部では遺体が一時的に折り畳まれて運ばれた可能性が上がった。風呂光と聞き込みをしていた猫田は遺棄現場付近でスーツケースを押しながら歩く少女が目撃されていると報告。そんな時、風呂光に匿名の人物から事件のタレ込み電話が入った。

 

『ミステリと言う勿れ』のドラマ第十一話を見た感想※ネタバレ含む

胸熱展開!

バスジャック事件のあらすじを纏めてくれていて助かりました。

結構前の話だったのでここで振り返ってくれるのは助かりましたね。

しかも冒頭は風呂光さん視点、少し後にガロくん視点がくるのが凄くいい演出でした。個人的に凄い好きです!

その後に久能くんの視点になるのも最高ですね。

視点がコロコロ変わるのですが、主に風呂光さん、ガロくんの二人の視点で構成されていて本当に面白かったですね。演出が神ですね。

最後にガロくんがジュートの腕を掴むシーンは本当に感動しました。

今回ほとんど久能くんは出てこなかったことに笑っちゃいましたね。流石にもう少しでてくると思ったらただただ美術館楽しんだ人になっていて笑いました。

本当は美術館でも行きも新幹線でもいろいろあるはずなのに全部カットなのは残念…。

でもやっぱり最終回はジュートの話を持ってくるんだ!嬉しくなったので最終回を待ちたいと思います。

ガロくんのシーンが多くて個人的には嬉しかったですね!

ガロくんはまじかっくいい!

 

最後に

いかがだったでしょうか?

まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!

ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!

第八話が待ち遠しです!

以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪