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「ミステリと言う勿れ」第六話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ』とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話~第三話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
第六話のあらすじ
大隣総合病院に検査入院している久能整は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカと出会った。ライカは数字で、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。
翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼飯を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太とぶつかってしまう。整は謝るのだが、陸太は難癖をつけて許さない。だが、冷静に理詰めで返す整に陸太は辟易して去った。
3時になり、整が温室へ行くと床に数字が書かれている。『自省録』で確認すると、ある場所の土の中となっていた。整がそこを掘ると、何かが入ったビニール袋が出てくる。その時、整を静止する女性の悲鳴が。温室を管理する梅津真波だ。ビニール袋は、事情があって真波が埋めたものだった。真波から事情を聞いて、整は悩みを解決する。真波と別れた整は、桜の幹にピンで止められた封筒を発見。中を見ろというライカの数字に整が開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎を象ったようなマークに見える。写真の裏には住所が記されていた。
整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家が全焼したようだ。整は消防官や警官、野次馬の中に陸太を見つけた。整に見られていると知った陸太は話をしていた井原香音人と姿を消した。すると、いつの間にか整の隣にライカがいて…。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第六話を見た感想※ネタバレ含む
いいところで終わったああああああああああああ!!
こっからが好きなシーンなのにいいいいいいいいいいいいい!!
ってなりました(笑)
ホームページを確認したら『2月14日放送 第6話(episode. 5 前編)』となっていたのでやっぱり二部構成ですね。内容しらなかったら続きが気になりすぎてきっとコミックス買ってましたね。
でも今回は内容を知っていたのでね。
次はただただ楽しみです。
内容は完全に『天使の連続放火事件』でしたね。ライカちゃんとの掛け合いが面白いながらも含みのある感じが本当に最高でした。
あとロクさんね。ロクさんいいですよね。
あの話最初に読むとミスリードされるのでそこが騙された感じがして大好きなんです!今回は久能が絶体絶命のシーンで終わったのでこの後が本当に楽しみです。
天使の正体がまさか!という結末なので本当に楽しみですね。
そしてロクさんと香音人さんの関係性も次の回で完全に分かってくるので是非楽しみにしててくださいね。
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第六話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪