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【ドラマ】ミステリと言う勿れ第九話!【月9】

目次

「ミステリと言う勿れ」第九話!

なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。

 

www.fujitv.co.jp

 

『ミステリと言う勿れ』とは?

『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。

累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。

第一話~第三話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。

rakusiteikiru.hateblo.jp

 

第九話のあらすじ

整は、天達春生に招かれ参加したミステリー会が行われている山荘で、かつて美吉喜和がストーカーに殺害されたという事実を知る。喜和だけでなく、ストーカーも暖炉にくべられた夾竹桃の毒性の煙で死んでいる。最近、都内でもストーカーによる連続殺人が発生していると言う風呂光に、整は山荘に来る前、天達から「参加者の中に一人だけ嘘をつく人物がいるので見ていて欲しい」と頼まれたことを話す。すると、風呂光は天達から逆に「嘘をつかない人を見ていて欲しい」と言われたと言うではないか。整と風呂光は喜和の事件に何か裏があるのではないかと考え始める。

翌朝、目覚めた参加者たちは雪かきをする。整が天達に、喜和の事件に関して尋ねると、天達は第三者の進入の形跡はなかったが、ずっと事件について違和感があったと答えた。そして天達は整に、「とにかく会の状況を先入観なしに見て欲しい」と頼む。そんな時、風呂光は夾竹桃の枝が数本折れている事に気づいた。

雪かきを終え、整と風呂光がガレージで道具を片付けていると停電が発生し、電動シャッターが開かなくなり閉じ込められてしまう。整は橘高勝がガレージに張ったテントの中から懐中電灯を持ち出す。整たちは山荘につながるドアを天達に開けてもらい解放される。停電の原因は送電線が雪の重みで切れてしまったためだった。復旧は夕方までかかりそうとのことでとりあえず昼飯を食べることになり、整はカレー作りを頼まれてしまう。参加者を観察する整は、ある事に気がついた。

 

『ミステリと言う勿れ』のドラマ第九話を見た感想※ネタバレ含む

演出が本当にいいですね!

やっぱり最高ですよ。多少の脚色はあってもやっぱり面白ければそれでいいんだと思います!

第九話で私が感動したのは橘高勝の泣くところですね。

こう見ていて感極まってしまいました!本当に胸打たれるシーンでしたね。

私もミスを認められない性格なので気持ちが分かります。かなり言いずらいし指摘されたらどうしよう…と思ってしまいます。

自分がもし同じ立場だったらと考えると恐ろしてくて仕方がありません。

それを久能くんが言い当てるのが本当にカッコイイです!やっぱり久能くんのおしゃべりはいいですよね「僕、常々思ってることがあるんですけど…」って入りは本当に最高ですよ!

事実と真実の違いや、その人の物の見方などを「こうかもしれない」「ああかもしれない」と話す感じが本当に秀逸で素敵だと思います。

だから私はこの作品の原作にドハマりしてドラマを見て楽しんでいるんですけどね!

しかも最後ですよ!最後も素晴らしすぎますって!

イカちゃんと風呂光さんのシーンマジで面白過ぎです。はい。やばいです。

久能くんとの交互の演出がさすがドラマらしい演出で、でもそこがドキドキ感やハラハラ感を生んで本当に面白かったです!

『アイビーハウスの謎解きミステリー』編、本当によかったですね。

原作とちょくちょく内容が違ったかのように感じたので気になった方は原作とドラマを見比べてみると楽しいですよ!

 

最後に

いかがだったでしょうか?

まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!

ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!

第八話が待ち遠しです!

以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪