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『金田一少年の事件簿』ドラマ第十話を拝見しましたので、今回はこちらの感想を紹介させていただきます!
ドラマ『金田一少年の事件簿』とは?
『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、天樹征丸先生(原案→原作)、金成陽三郎先生(原作、case2巻まで)、さとうふみや先生(作画)による日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称になります。
ミステリーを題材としており、略称は『金田一』になります。
日本テレビ系で放送されているテレビドラマシリーズでは主演の一役のキャストはいずれもジャニーズ事務所所属タレントが担当しています。
初代は堂本剛(1995年 - 97年)、二代目は松本潤(2001年)、三代目は亀梨和也(2005年)、四代目は山田涼介(2013 - 14年)です。
そして今回の新作で五代目を担当するのが、道枝駿佑(2022年)さんになります。
第十話のあらすじ
『オペラ座館 ファントムの殺人解決編』
怪人ファントムの仕業を匂わせる殺人が続く中、湖月レオナ(山本舞香)を襲った犯人が被っていた仮面と同じものが、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。
犯人の疑いをかけられた城は、覚えがないと否定。しかし、身の潔白を証明するため、白神(戸塚純貴)の提案で、一人で鍵のかかった劇場にこもることになる。「城さんが襲われる危険はないし、もし城さんがファントムなら俺たちが安全だ」という白神。
そして劇場の鍵は、持ち出す人が現れぬよう、交代で鍵置き場を見張ることに。
しかし、一(道枝駿佑)と佐木(岩﨑大昇)が、レオナと一緒に食事を持って劇場の中へ入った時、すでに城は、何者かに殺されていて…。
完全な密室殺人の謎が解けず、悔しい思いの一。しかし、生還した剣持警部(沢村一樹)がファントムに襲われた“離れの塔”を改めて歩いた時に、あることに気が付く。
「三人を殺した真犯人・ファントムの正体を必ず暴いてみせる。ジッチャンの名にかけて!」
オペラ座の怪人をなぞるような一連の犯行。それらは全て、ファントムと呼ばれ、行方をくらましている俳優、霧生 (古川雄大)による復讐だったのか…?
愛に狂った殺人鬼ファントムの恐るべき真の正体が明らかになっていくが…。
第十話の感想※ネタバレ含む
ネタバレごめんなさい!!
まさか後編で蜘蛛がでてくるとは思はなかったです…!!
大分昔に原作を読んだり、アニメを見ていたせいで完全に思い違いをしていました。
まさかのネタバレをしてしまい申し訳ありません。
十話を見て唖然としてしまいました。
では十話の感想に戻ります。
今回の解決編かなり面白かったです!
衣装チェンジがされていてちゃんと生きてる感があってよかったです。「そこ!?」となるかもしれませんがそこがなんかグっときました。
そして私の大好きなトリック蜘蛛のトリック!
これは原作で見て本当にすきでした。
金田一が見張り証言してしまうことで犯人のアリバイが作れてしまうこのトリック。本当に好きなんですよね。
乾電池のくだりもいいですよね。
そして最後の金田一の「なぜなら犯人は極度の火恐怖症だからね」は本当にカッコよかったですね。
そしてこの事件の復讐理由が本当に最高ですよね。
まさに金田一少年の事件簿の醍醐味といっても過言ではありません。
他のオペラ座の怪人をモチーフにした事件も復讐の理由がなけるので本当にオススメです!
是非原作を全巻読んでみて欲しいです!
Huluではアニメも見れるのでアニメで楽しみたい方にも必見ですよ!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はドラマ『金田一少年の事件簿』の感想を書かせていただきました!
Huluで『金田一少年の事件簿』シリーズが全て見れるので気になった方は是非見て下さいね!
以上!楽子のドラマ紹介でした!またね(^^♪
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