楽して生きたい

『楽して生きる』を目標に生きている女のブログです。

【ドラマ】金田一少年の事件簿第五話【日曜日】

目次

金田一少年の事件簿』ドラマ第五話を拝見しましたので、今回はこちらの感想を紹介させていただきます!

じっちゃんの名にかけて!

 

 

ドラマ『金田一少年の事件簿』とは?

金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、天樹征丸先生(原案→原作)、金成陽三郎先生(原作、case2巻まで)、さとうふみや先生(作画)による日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称になります。

ミステリーを題材としており、略称は『金田一』になります。

日本テレビ系で放送されているテレビドラマシリーズでは主演の一役のキャストはいずれもジャニーズ事務所所属タレントが担当しています。

初代は堂本剛(1995年 - 97年)、二代目は松本潤(2001年)、三代目は亀梨和也(2005年)、四代目は山田涼介(2013 - 14年)です。

そして今回の新作で五代目を担当するのが、道枝駿佑(2022年)さんになります。

www.ntv.co.jp

 

第五話のあらすじ

トイレの花子さん殺人事件』

佐木(岩﨑大昇)が、親戚のやっている民宿に一(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)を連れて行った。民宿には、合宿中の美大生が4人いて、一達は肝試しに誘われる。
二人の仲を近づけようとする佐木は、いい機会だと一をけしかけ参加することに。

肝試しの舞台は、30年前に閉鎖された病院。
そのトイレには、入院患者だった少女『花子』の霊がいて、声をかけた者は殺されるという怪談があった。ルールは、10分間隔でそれぞれが女子トイレの奥にある花子さんの個室へと向かい、「花子さん遊びましょう」と言った後、缶の中のピンポン球を取ってくるというもの。

クジの順番通りに肝試しは進むが、最後に出発した伊能(中川大輔)が帰って来ない。
伊能は、高圧的な態度で鳴沢(小野寺晃良)を振り回していたほか、恋人だった真紀(田辺桃子)をめぐり獅子島(篠原悠伸)とは三角関係だった。

トイレの床に花子さんの墓まで続く血の跡があったが、それはインクだと判明し、脅かすのが好きな伊能のイタズラだと思う一同。

しかし翌朝、伊能の死体が発見される…!
通り魔の犯行が疑われる中、一は、花子さんの亡霊の影に隠れた狡猾な殺人犯がこの中にいると睨んで…。

 

第五話の感想※ネタバレ含む

面白かったです!!

でも原作と相違点があって面白かったですね。

原作だと金田一のマイボールが鍵になるのですが、今回のドラマ版だと佐木印のボールになっていましたね(笑)

それに花子さんの亡霊の話も犯人がするっていうのもシナリオと違って面白かったですね。

こっからネタバレになるのですが、犯人は鳴沢研太でした。

毎回思いますけど犯人役の人の芝居が凄く好きですね。

特に最後の一人語りが本当に好きですね!!前回もいいなと思ったんですけど今回も凄くよかったです!

被害者は伊能ですね。本当に被害者のほとんどがクズで正直スカっとします(笑)

今回のポイントはどうやって伊能を一番最後の数字を引かせたのか、どうやって伊能の死体を隠したのかになります。

最後の数字を引かせたトリックは携帯電話です。それを鳴らすことによって最後に引かせることができるので最後から二番目の犯人がそこに最後の数字を交換に入れて引かせることが出来るという内容になります。

そして死体を隠した方法は言葉の罠ですね。

一番奥が花子さんのでるトイレというワードで一番奥の扉を開けるのですが、そこは用具室になっています。

その用具室をトイレに見せかけてピンボールに毒針を仕込んでおいて毒殺します。

そのまま死体を用具室に残したまま、血などで用具室を気にならないようにして隠しておくという方法ですね。

見つかっちゃうんじゃないのか!?っていうぐらいドキドキする方法なんですけど、確かにわざわざ怖い思いしてみないよなーっと思いました。

言葉って凄いですよね?

そして金田一少年の事件簿はいいですね。

次回の『金田一少年の殺人』も楽しみにしたいと思います。

今回は結構シーズン1の初代金田一少年の事件簿でもやられているシナリオが多いので本当にいろんな意味で楽しめますね!

 

最後に

いかがだったでしょうか?

今回はドラマ『金田一少年の事件簿』の感想を書かせていただきました!

Huluで『金田一少年の事件簿』シリーズが全て見れるので気になった方は是非見て下さいね!

以上!楽子のドラマ紹介でした!またね(^^♪

【中古】【全品3倍!5/20限定】金田一少年の事件簿 <全27巻セット> / さとうふみや(コミックセット)

価格:4,698円
(2022/5/21 13:25時点)
感想(4件)