今週のお題「わたし○○部でした」
学生時代の思い出は部活動…ではありません!
小学生、中学生、高校生と部活に所属してきましたがほとんど思い出がありません。
なぜなら私は6割幽霊部員だったからです。
幽霊部員とは?
幽霊部員とは、部活動や集団グループでの活動に参加せず幽霊のように見ることがない部員やメンバーのことです。
私は6割幽霊部員でした。
真面目にほとんど顔を出していたのは小学生のときぐらいですかね。
中学生からはほとんど部活動に参加せず家でアニメみたり遊んでばっかりいました(笑)
高校生のときは部活動よりも資格取得に奮闘しておりほとんど部活動に顔を出すことはなくなりました。
幽霊部員のメリット
幽霊部員のメリットは部活動してなくても部活動した扱いを受けることです。
これは受験時や就職活動に有利に働きます。
会社によっては重要視してないところもあるかと思いますが、私が勤めていたところや友人が人事部で働いていたときに聞いた話だと「継続は力なりだから、部活動でもなんでもいいから一つ辞めてないことがあるとアツイ」っていってました。
何でも離職率を上げたくないとか少しでも辞める可能性も減らしたいなどが理由になっています。
勿論辞めた理由が「人間関係」や「打ち込みたいことが変わった」などちゃんとしていれば問題ないとのことでした。
そこから逃げるという行動をすることも「自分のストレスチェックが出来ている証拠」といえるそうです。
なので会社によってとらえ方は違いますが、幽霊部員でも部活動に入っておくことはメリットだと言えます。
幽霊部員のデメリット
幽霊部員のデメリットは思い出が作れないことです。
私は6割幽霊部員だったので全く思い出がないわけではありませんが、部活動に一生懸命打ち込んだ人と比べると天と地ほどの思い出の差ができてしまいます。
しかもこの思い出は就職活動や受験時に聞かれるので「えっとですね~」ってなりますね。
それ以外に個人的デメリットは感じません。
ただ要所要所で困ったりはするのでやっぱり真面目にやっておくべきだったなぁとも思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は【今週のお題】私は幽霊部員でした。【わたし〇〇部でした】について紹介させていただきました。
正直幽霊部員でも真面目にとりくんでても楽しければオールオッケーだと思います!
ちなみに私は楽しかったです!
以上、楽子の今週のお題でした!またね(^^♪