今週のお題「絵本」
このお題を見つけたときすぐにピーンときました!
私が小さいときに大好きだった絵本『あらいぐまとねずみたち』を語れるじゃないなか!
ということで今回は私が大好きな絵本『あらいぐまとねずみたち』について紹介していきたいと思います( *´艸`)
『あらいぐまとねずみたち』とは?
『あらいぐまとねずみたち』は大友康夫先生により1977年04月01日に発売された絵本になります。
助け合いがテーマとなっている絵本でとても暖かい気持ちになります!
価格は1100円(税込み)で、ページ数は32ページです。
あらすじ
森の川辺に住むアライグマの親子の家から、ある日ジャガイモや豆が袋ごとなくなっていました。
こぼれた豆のあとを追っていくと、ネズミたちが前になくなったおもちゃで遊んでおり、豆の袋もそこにありました。
アライグマの親子は怒って、ネズミたちをつかまえますが、ネズミたちが食べ物に困っていると知り、一緒に畑を作り、家を建てることにしました。
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『あらいぐまとねずみたち』を見て家が好きになった!
『あらいぐまとねずみたち』で一番印象に残ってたのがこの家を作るシーンです。
本当にワクワクしてて、ねずみたちの家が完成したページをずぅううっと見てました。
かなりお気に入りのイラストでしたね。
心温まりますし、細かいところまで書かれていて本当にすきでした。
誰もが一度は考えるような夢の詰まった家。
それがねずみたちのために立てた家なんです!
滑り台で上の階から下の階に行けるようになっていたり本当に夢がつまっていました!
小さいとき、本当にこのイラストのページが好きでずうっと見ていました。
まねしてかいてみたりして、そして理想の家なんかも描くようになりましたね。
うわぁ、本当に懐かしいです!
そんな家を大好きにさせてくれたこの『あらいぐまとねずみたち』もしよかったら是非読んでみてください!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は『あらいぐまとねずみたち』という絵本を紹介させていただきました。
久しぶりに童心に戻った気がします!
是非絵本選びに悩んでいる方がいましたら、候補の一つに!
以上、楽子の今週のお題でした!またね(^^♪