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【特別お題】親知らずを抜くこと!ということで抜いた後レポ!【わたしの2023年にやりたいこと】

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

前回親知らずを抜く前レポをさせていただきましたが、今回は抜いた後のレポになります。

前回の記事が気になる方はこちらをご覧くださいませ。

抜く前の病院での診察代や日程の決め方など書いてありますよ!

rakusiteikiru.hateblo.jp

 

 

親知らずを抜く日から抜いた後の流れ

  1. 手術日
  2. 消毒日
  3. 糸抜き日&経過観察日

この流れで抜き歯しました。

ではそれぞれ詳しく紹介していきますね。

 

①手術日

手術日の朝にやることがありました。

それは「熱がないか」「風邪症状がないか」を確認することです。

ちなみに私は手術日の一週間前までコロナになっていました。その後遺症で咳がなかなか止まらなかったので、朝一番に電話して相談したところ「OK」だったのでそのまま抜き歯に進みました。

病院についてからは、体温計で熱がないか再度計り、その後血圧を測って問題なければそのまま手術STARTです。

なんと口腔外科では目元を隠してもらえず、超絶不安だったので自分から目を瞑り口をあけことを待ちました。

そこからは麻酔のラッシュ、感覚だけで三回~四回は打った気がします。

そのうちの一かいは舌でした。これが少し痛かったです(笑)

そこからはすぐに麻酔が聞いて、心の準備をするまでもなく歯を引っ張られました。

この時私は「?」となっていました。

それもそのはず、最初の説明では「歯を砕いてとる可能性があります」ときいていたので、こんな原始的に引っ張るなんて!?と内心「?」でいっぱいでした。

すると担当医が「なんかいけそうなんでこのまま引っ張っちゃいますね~」っていってぐい!っと引っ張りました。

最初の引っ張りでは抜けることがなかったのですが、三回目の引っ張りでなんと抜けてしまったようです。

あまりにも突然な事でポカーンとしていました。

ちなみに引っ張られる感覚は痛いと思いましたよ!

そして出血具合を確認された後、口を濯ぎ、コットン?のようなものを歯で挟むように言われて終わりました。

そこから30分くらい?噛んだままいてくださいと言われお金を払い薬局に行きました。

総合で5000円~6000円でしたね。

もしレントゲン代が追加になるとここに2000円ぐらい上乗せされると思います。

薬も四種類ぐらいでました。

「うがい薬」「抗生物質」「毎食後に飲む痛み止め1」「めっちゃ痛いときようの痛み止め2」でした。

この薬局が結構難しかったですね。

というのもコットンを噛んだまましゃべらないといけなくて、それが難しかったのでもうスマホのメモ機能で書いて話していました。

これが一番大変に感じましたね。

そこから2~3時間は食べたり飲んだりするのがダメだった記憶があります。

なのでご飯は手術する前に必ず食べてくるように言われていました。

あと歯磨きはあまりしない方がよかったり、お風呂も長風呂はダメだったりいろいろな注意事項がありました。

ちなみに麻酔が抜けてくると普通に痛みがでてきたので「痛み止め2」を飲みました。

そんなこんなで翌日。

 

②消毒日

軽い診察を上けてから消毒が始まります。

軽い診察は抜いた歯が下親知らずだったので「顎に違和感がないか」「痛みはどのくらいあるか」などでしたね。

後は口の中見られて注意点を説明されるだけでした。

ちなみにこの日は私は衝撃的な事実を知ったんです。

それも「あ、うん。傷口も小さいし大丈夫ですね。歯が生え切っててよかったですね~!変に糸縫ったりしなかったから治りも早いと思いますよ~」と言われたんです。

 

え?縫ってないの!?

 

私の心境はまさにこれでした。

詳しく聞いてみれば綺麗に生え切った親知らずの場合引っ張って抜いた後の傷口が小さい事から、糸を縫わなくてもいいらしいです。

え、じゃあ私一週間後来なくてよくない!?と思いましたが、経過観察で必要と言われたのでそのまま消毒だけして帰りました。

消毒は少しだけ痛かったですが痛み止めを飲んでたのでそこまで「いって!!」みたいなことはなかったです。

この日から歯磨きはしっかりするようにと言われました。

私は日曜日に消毒したのでお金は払わず次回合算と言われたのでこの日はお会計しず帰りました。

 

③糸抜き日&経過観察日

さて一週間たったころには痛み止めを飲まなくてもある程度生活できるようになりました。

元々生理痛の方がひどかったので、「生理痛よりマシだな」と思っていたのでちょっとだけ拍子抜けでした。

それでも痛みは感じましたけどね。痛み止め2を飲むくらいの(笑)

病院にいき口を広げて経過観察を見てもらいます。

本来は糸を抜く日なんですが、私は縫ってないので本当に化膿してないかとかそういう経過観察になります。

「化膿もしてないし、傷口も綺麗ですね。顎の感覚とかは大丈夫ですか?」

っていう感じでした。

顎の感覚は全然大丈夫だったので、そこもオールオッケー。

あとは簡単な説明と注意事項を聴いて終わりました。

この日のお会計は次回と合算になっていて2000円前後でした。

 

抜いた後の感想

抜く前までは兎に角不安だったのですが、抜いた後は意外とあっけなかったですね。

費用も大体1万円ぐらい予算にしておけば大丈夫そうですね。

ただ一つだけかなり困ることがあります。

それは穴です!!!!

抜いた後の穴にご飯の粒とか小さい物が入っていくのが本当に困ってます。

大体2~3ヶ月で穴が閉じるそうですが、それまでこんなに食べづらいのかと本気で嫌だなと思いました!

歯磨きで大体とれるのですが、取れないときもあるのでそのときはうがいの無限ループです。

なのでご飯食べた後はうがいをする日が続きそうです…。

本当に辛い…。

それ以外は特に支障はないので、親知らずを抜いてよかったなと思いました。

ただ時間がとられるので抜くのはもういいかな?と思いましたね。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

今回は親知らずを抜いた後を紹介させていただきました。

まだ親知らずを抜くか迷っている人の参考になったらと思います。

以上、楽子の特別お題でした!

またね(^^♪