お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
目次
今回ははてなブロガーのお題に参加させていただきました。
お題は「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」です!
身体的にもいくつか思いつきましたが、今回は皆さんも同じ思いになってそうな精神的なものをチョイスさせていただきました。
それが「黒歴史ノーロを親に見られた時」です!
思い出すだけでも死にそうでしたよ…(笑)
小学生時代の黒歴史ノート
私は姉がオタクだったこともあり、姉の英才教育をうけ小学一年生のときにはオタクをしていました。
そんな私が手をだしたのが二次創作です。
あのときは理解して描いていたわけではありませんが、描いていました。
今思うと二次創作も夢小説もBLもよく知らずにたどり着けたと思ってます(笑)
そして小学五年生になったころ爆発的にヒットしたアニメがあります。それが「家庭教師ヒットマンREBORN!」です。
私のオタク仲間の周りでも大ヒットしたその作品、それぞれ推しがいました。
私は最初推しという推しがおらず「バジルくんかな~?」と言ってましたが、未来編が始まった瞬間胸に矢が刺さりました。
そうカエルの帽子がトレードマーク!フランくんに出会ってしまったのです。
はれて推しが出来たことによりもっと熱中して友達と語り合うことができました。
そんなある日ふと思いついたんです!
「私」と「フランくん」の恋愛漫画が読みたいと…!
これが黒歴史ノートの始まりでした…。
夢漫画を意図せず描いてしまう
そして夢漫画、夢小説という単語も知らないまま夢漫画を描き始めてしまいました。
自分をめちゃくちゃ美化し、さらには作中ででていないオリジナルの死ぬ気の炎を追加しました。
なんだよ「風の守護者」って!!
自分とフランくんの恋愛漫画を主軸として友達の推しと友達をくっつけたりもしていました。
つまり絵も上手じゃない漫画も初めてかいたようなクオリティで夢漫画をノートに描いていたのです。
今見返すと楽しいですが、バレタときがいけなかった…。
忘れもしない思春期真っただ中の中学三年生のときでした。
忘れていた黒歴史ノート、中学三年生のときに親に見つかる
はい。
これで同じく精神がやられた人もいるかもしれませんね。
はい類友です!!一緒に苦しみましょ!!!
受験勉強が終わり新生活のため部屋を掃除していたときの話です。
私がいらないノートを纏めていました。
そんなとき親から「いらないノートあるならここに置いておいて」といわれたのです。
私は「分かったー」といい、黒歴史ノートを含むノートをそこに置いておきました。
するとその数時間後、母親が私のノートを全部読んでいるではありませんか!!
急いで「え、何?何してんの?」と声をかけると「いやどこか空白のページあったら使おうかと思って…でも、これって…」と言われて見せられたのが黒歴史ノートでした!!
はい、オワタ!
言い訳もできずに「そのノートに空いていうページないから!」といって部屋に逃げました…。
本当に恥ずか死ぬところでした…。
もしまだバレていない人がいましたら、そのまま厳重に保管するか自分で捨てに行くことをオススメします。
最後に
いかがだったでしょうか?
誰しもが体験したことがある死ぬかと思った瞬間を紹介させていただきました。
まだバレていない人はその幸運を忘れないでください。
そして厳重に保管するか、自分で捨てに行くことをオススメします!
以上、楽子のはてなブロガーのお題でした!またね(^^♪