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『金田一少年の事件簿』ドラマ第九話を拝見しましたので、今回はこちらの感想を紹介させていただきます!
ドラマ『金田一少年の事件簿』とは?
『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、天樹征丸先生(原案→原作)、金成陽三郎先生(原作、case2巻まで)、さとうふみや先生(作画)による日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称になります。
ミステリーを題材としており、略称は『金田一』になります。
日本テレビ系で放送されているテレビドラマシリーズでは主演の一役のキャストはいずれもジャニーズ事務所所属タレントが担当しています。
初代は堂本剛(1995年 - 97年)、二代目は松本潤(2001年)、三代目は亀梨和也(2005年)、四代目は山田涼介(2013 - 14年)です。
そして今回の新作で五代目を担当するのが、道枝駿佑(2022年)さんになります。
第九話のあらすじ
『オペラ座館 ファントムの殺人』
一(道枝駿佑)達が、舞台“オペラ座の怪人”を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。ヒロイン役の人気女優、湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり美雪(上白石萌歌)も佐木(岩﨑大昇)も大喜び。
関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。
やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する…!
ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村一樹)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こってゆく…。
実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていて…。全ては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業なのかと怯える劇団員。
オペラ座館の地下迷宮で一が見たものとは…!?
第九話の感想※ネタバレ含む
ミステリーといえば『オペラ座の怪人』!
金田一少年の事件簿のストーリーでも二回ほど題材にされていますよね。
今回はその中の『オペラ座館 ファントムの殺人』です。
本当に面白かったです!
原作とはかなり違った展開でしたしトリックもちょっと違いそうですね。
殺しのトリックは変わっていませんが、アリバイのトリックは変わってそうですね!
本来であれば蜘蛛がたった一つのカギの袋の中にいて暖炉で一緒に燃えてしまっている。
そのため誰も舞台にはいけないというアリバイが成立するのですが、ドラマ版のアリバイは全く違う形になります。
塔まで全力ダッシュして5分、往復で10分かかるところからどうやって殺しをして皆と合流したのか。
それが今回のキーになっているみたいですね。
そして最後は金田一が何者かの手によって引っ張られるところで話が終わりました。
次回の解決編かなり楽しみですね!!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はドラマ『金田一少年の事件簿』の感想を書かせていただきました!
Huluで『金田一少年の事件簿』シリーズが全て見れるので気になった方は是非見て下さいね!
以上!楽子のドラマ紹介でした!またね(^^♪
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