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『金田一少年の事件簿』ドラマ第四話を拝見しましたので、今回はこちらの感想を紹介させていただきます!
ドラマ『金田一少年の事件簿』とは?
『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、天樹征丸先生(原案→原作)、金成陽三郎先生(原作、case2巻まで)、さとうふみや先生(作画)による日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称になります。
ミステリーを題材としており、略称は『金田一』になります。
日本テレビ系で放送されているテレビドラマシリーズでは主演の一役のキャストはいずれもジャニーズ事務所所属タレントが担当しています。
初代は堂本剛(1995年 - 97年)、二代目は松本潤(2001年)、三代目は亀梨和也(2005年)、四代目は山田涼介(2013 - 14年)です。
そして今回の新作で五代目を担当するのが、道枝駿佑(2022年)さんになります。
第四話のあらすじ
『白蛇蔵殺人事件』
家族で旅行中の一(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)は、とある殺人事件の犯人を追う剣持警部(沢村一樹)と遭遇する。訪れた白蛇村は、旅館の女将、鏡花(りょう)によると、白い蛇を神様の使いとして崇めているという。
合流した3人は、怪しげに顔をマスクで隠した男が隣接する酒造に入っていくのを目撃する。そこは白神家が代々営む造り酒屋『白蛇酒造』で、今は音松(小野武彦)が社長として酒蔵を守っていた。
男はその家の二男、蓮月といい、5年前の火事により行方不明だったものの、失った記憶が戻り2か月前に帰宅。火事の後遺症で顔や声は変わったが、DNA鑑定で血縁関係は証明済みらしい。身元がはっきりした事で、とりあえず引き下がった一達は、杜氏見習いの鷺森(岡山天音)の案内で、職人の黒鷹(寺島進)達が作業する酒蔵を見学することに。
しかし、その先で樽の中に浮かぶ蓮月の死体を発見して…。
殺されたとみられる時間に唯一蔵の中にいた長男の左紺(吉田悟郎)が疑われるも、その姿は消え、次なる悲劇が…!
「白蛇様の天罰だ!」次々と息子を失い取り乱す音松。 事件の謎を探る一はじめだったが、そこには愛憎渦巻く白神家一族の真実が隠されていた…。
第四話の感想※ネタバレ含む
いやフルフェイスマスクかぶってる人を見ると高遠がでてくる!!
それが見た瞬間の感想でしたね。
特に金田一少年の事件簿Rでは高遠が凄くでてくるんですよ。そこでフルフェイスマスクをしている姿とかもあるので、その印象のせいですね。
今回のストーリーは分かりやすかったですね。
3兄弟のうち長男が次男を火をつけて殺し、それを止めに入った三男を長男が殴る。
次男はそのまま死亡し、三男は記憶喪失になり顔には酷いやけどの跡が残った。
そしてそのまま死に物狂いで生きてきた。
そんなある日記憶が蘇り、蔵を守るために殺人を犯すことを決意する。
その犯人が、岡山天音さんが演じる鷺森弦です。つなり鷺森弦が顔を整形した三男になるわけです。
これは鞄の持ち方で犯人が分かります。
内容もかなり面白かったですね!!
しかも岡山さんの演技力が凄いです!ミステリと言う勿れで下戸さんを演じたときも思いましたがこの人の芝居にはついつい引き込まれちゃいますね…!
ただどちらも犯人役っていうのが面白いですけど(笑)
内容もとてもよかったですね。
個人的には一話完結だとサラっと見れて楽なので嬉しかったです。前編、後編だと続きが気になるのがちょっと…(笑)
次回の『トイレの花子さん殺人事件』も楽しんで待ちたいと思います!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はドラマ『金田一少年の事件簿』の感想を書かせていただきました!
Huluで『金田一少年の事件簿』シリーズが全て見れるので気になった方は是非見て下さいね!
以上!楽子のドラマ紹介でした!またね(^^♪
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