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『金田一少年の事件簿』ドラマ第三話を拝見しましたので、今回はこちらの感想を紹介させていただきます!
ドラマ『金田一少年の事件簿』とは?
『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、天樹征丸先生(原案→原作)、金成陽三郎先生(原作、case2巻まで)、さとうふみや先生(作画)による日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称になります。
ミステリーを題材としており、略称は『金田一』になります。
日本テレビ系で放送されているテレビドラマシリーズでは主演の一役のキャストはいずれもジャニーズ事務所所属タレントが担当しています。
初代は堂本剛(1995年 - 97年)、二代目は松本潤(2001年)、三代目は亀梨和也(2005年)、四代目は山田涼介(2013 - 14年)です。
そして今回の新作で五代目を担当するのが、道枝駿佑(2022年)さんになります。
第三話のあらすじ
連続殺人事件が起きた聖恋島の荒天がおさまり、参加者全員があす帰れることになったと剣持警部(沢村一樹)から知らされる一(道枝駿佑)。
その矢先、医師仲間を二人失っていた影尾教授(佃典彦)が行方不明になる。捜索に出た一達は、舟着小屋の明かりに気づいて駆けつけるが、開いてるはずのドアには鍵が。仕方なく反対側のドアに回りこみ、窓から中を覗くと誰かが中で倒れていた。すると、突然小屋の明かりが消え、今度は小屋から逃げていく光が!
「あれは犯人か?」何者かに翻弄されるように光を追いかけたその先で、影尾教授の遺体が発見された。この時、一は、島にいる者がその場に揃っていることに気づく。
これまでも事件発生時のアリバイが全員にあったことを不自然に感じるが、佐木(岩﨑大昇)が撮影した現場の映像に何かを発見して…。
そんな中、凪田(吉谷彩子)が、殺された医師達についてのある事実を告白する。
一方、眠らずに推理に没頭する一の事が心配の美雪(上白石萌歌)は、自分なりのアシストをしようと考えて…。
哀しい哭き声が響く孤島での連続殺人事件。真犯人の正体がついに明かされる…!
第三話の感想※ネタバレ含む
『聖恋島殺人事件』後編になります!
いやー前編でも思いましたが、セイレーンの音がいいですよね。
なんか耳に残っちゃうというか、薄気味悪さと神々しさがある音ですよね!
これがドラマと漫画の違いですよ。
こういう表現がいいんですよね!ドラマは!
ストーリーは本当に最高ですよね。金田一少年の事件簿の特徴の一つである『復讐劇』がこんなにも綺麗に描かれているのが本当にいい。
涙あり感動ありミステリーありの本当に最高の後編でした。
犯人は予想通り伊豆丸さんでしたね。
トリックも巧妙で本当によかったです。ドラマだとリアリティがでてそこが魅力的でした!
私がグっときたのが娘が死んだときの伊豆丸さんの芝居でした!
表情の震え方が本当に凄かったです。
私もついつい泣きそうになってしまいました!
漫画もアニメも最高ですけど、ドラマは思いもよらないシーンに出会えるのがいいんですよね!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はドラマ『金田一少年の事件簿』の感想を書かせていただきました!
Huluで『金田一少年の事件簿』シリーズが全て見れるので気になった方は是非見て下さいね!
以上!楽子のドラマ紹介でした!またね(^^♪
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