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「ミステリと言う勿れ」第十話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ』とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話~第十話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
第九話のあらすじ
久能整とライカが大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波が来て正月の過ごし方の話になる。病院に来る途中、神社を見かけた整が初詣に行かないかとライカを誘うと、真波も二人で行ってみたら良いと勧めた。ライカも承諾したので、整は元日午前3時に行こうと約束する。
二人きりの小イベントに整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらもお参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ整とライカ。そんな二人を風呂光聖子と池本優人が見かける。二人は年始のパトロールに駆り出されていたのだ。ライカを見た池本は何かに気がつくが、風呂光に二人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。
神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うのだが、すでにライカが灯りの点いている焼肉店を見つけていた。整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫と店員の沙也加がいる。整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言う。ところが、沙也加は年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れた。沙也加の言葉から、邦夫とは父娘の関係らしい。席に着くとライカが数字の暗号で整に何かを伝える。めんどくさがりながら『自省録』で確認する整。焼肉を食べ始めると、ライカは整に妹の千夜子の話をする。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第十話を見た感想※ネタバレ含む
美術館の話はカットですかあああああ!?
ってなりました(笑)
ドラマの話数的に難しいだろうからどこかカットするだとうなぁとは思ってはいましたけど美術館の話をカットされるとは思ってみなかったですね。
ですけど演出自体はかなり最高でした!
ライカちゃんとのお別れシーンは何度みても感動しました。
そしてまさか志田未来ちゃんがでてくるとは思わずびっくりしましたね。でてくる俳優さん女優さんが豪華すぎません?
毎回分かる人しか出てこないのが本当に凄いと思います。
もう五年くらいまともにテレビを見てませんよ?なのに分かるって凄くないですか!?それぐらい豪華なんですよね。
むしろこの焼肉の話をカットして美術館の話をやるかと思っていました。なのでこのストーリーを持ってくるかってただただ感動しました。
ただストーリーとの繋がりは最高でしたね。終わり方もよかったです!退院する瞬間を遠くから見つめる久能くんが本当に寂しそうで…。本当に感動しました。
そして最後の風呂光さんが「友達になりたい!」っていうところでやっぱり風呂光さんがヒロインだ!ってなりました(笑)
でも凄く感動するし、その言葉で久能さんは救われたと思います。
脚色されていましたがこれはこれでいい展開だと思います!次回ガロくんが戻ってくるのでそちらを待ちたいと思います!
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第八話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪