今週のお題「試験の思い出」
私の試験勉強のタイプは「コツコツガッ」です!
どういうことなのか詳しく紹介させていただきますね。
試験勉強のタイプは「コツコツガッ」
私の試験勉強タイプは「コツコツガッ」です。
どういう意味かというと試験前にのテスト期間中にちょこちょこ勉強します。どれぐらいちょこちょこというと、三十分やったらいい方でした。
このちょこちょこをテスト期間中毎日やります。
そして試験前日に再度答えを隠しながら問題を解きます。
そこで間違えた問題と運で解けた問題を再度勉強し直します。
勉強し直し方法は教科書を読んで内容を理解することです。
「数学」や「歴史」などの覚えゲーは覚えることに専念するのでまた違うのですが、それ以外は内容を理解してから再度解き直します。それをアホほど繰り返します。
それでもどうしても覚えられない単語はテスト前に復習するためにノートに書いておきます。
そして寝る前に再度解けた問題も解けなかった問題も関係なく全部答えを隠して解き直します。
それを全教科やります。
なので前日はガッツリと勉強します。
一夜漬けほど一夜漬けではないですね。どちらかというとコツコツよりですね。
前日も五時間勉強したらいい方ですかね。
飽きたら遊んじゃうので集中して出来る時間だけで勉強しちゃうことが多いですね!
学年一位獲った経緯
学年一位の前は全然学年の真ん中ぐらいでした。
私は平均点とれればよかったのであんまり勉強していませんでした。そのせいか得意教科は高得点。苦手な教科は赤点ギリギリでした。
なんなら赤点でした(笑)
そんな私はまだ「コツコツガッ」っていう勉強方法をしていませんでした。どちらかというと一夜漬けタイプでしたね。
ですが、赤点を獲った先生に「楽子さん、次赤点だったらやばいよ?」と心配されたんです。
「え!?そんなにやばいの!?」ってなりましたね。かなり焦りました。
その焦りと同時にこう思いました。
「赤点だった私が百点とったらめっちゃかっこよくね?」
そう思ったらもう止められませんでしたが、テスト期間の行動計画を作りました。
私は飽き性なので飽きたら別の教科をやったり、遊んだりすることを認めてもう集中してるときはどこまでも勉強をやりました。
そこで生み出したのが「コツコツガッ」なんです。
これで勉強した結果、見事赤点から高得点に変わりました。
先生からはかなり褒められましたね。めっちゃ嬉しかったです。
でも私は厨二病を患ってたので「本気だしてなかっただけなんで」と言ってましたね。本当に恥ずかしい…。
黒歴史ですよ…。
一夜漬けでは足りないけど前日までやる気のでない人にピッタリ!
この勉強方法は一夜漬けでは足りないけど前日までやる気の出ない人はかなりピッタリです。
まんま私のことを書いているんですけど、こういうタイプの人は本当にピッタリだと思いますよ。
逆にいえばコツコツやったほうがいいタイプにこの方法は向きませんし、完全一夜漬けタイプにも向いてません。
本当に『一夜漬けでは足りないけど前日までやる気の出ない人』にピッタリな方法になってます。
自分に合う方法で勉強してくださいね。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は私の勉強方法について紹介させていただきました。
勉強方法に悩んでいる方、子どもの勉強について悩んでいる方の参考になったら幸いです。
ちなみに私の親は放任主義だったので赤点とかじゃなければ怒られませんでした。
勉強やれやれとも言われませんでしたね。
それがいい人もいれば逆にいわれないとやらないタイプの人もいると思いますので一概には言えないですけど、念の為お伝えしておきますね!
以上、楽子の勉強方法紹介でした!またね(^^♪