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「ミステリと言う勿れ」第五話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ』とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話~第三話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
第五話のあらすじ
爆弾魔事件で頭を打った久能整。外傷もなく、整も何ともないのだが、念のため大隣総合病院で検査入院をすることになってしまった。事情を知った池本優人は青砥成昭に整は警察に協力したためなので入院費ぐらいこちらで持っても良いのではないかと進言。青砥が許可すると、風呂光聖子が手続のため病院に向かう。
売店で買い物をした整が病室に戻ると宛名と依頼主が自分の名前という小荷物が届いていた。身に覚えのない箱を開けると、中にはドライフラワーと手紙が入っている。手紙の文章から整は犬堂我路からのものだと気づき、また良からぬものが入っているのではと警戒しながら箱を改めると何かが落ちた。そこへ、整が探していると風呂光が来た。整が拾い上げた指輪に風呂光は動揺し、手続の用紙を渡してすぐに帰ってしまった。
その夜、整が寝ようとすると隣のベッドの老人から声をかけられる。老人は牛田悟郎と名乗り、定年退職した刑事だと言う。そして、牛田は相棒の刑事、霜鳥信次と担当した事件を話し出した。牛田は事件の解決までは話さず、整に問題として謎を解かせる。嫌々ながらも整は2問目までを見事に正解した。
3問目は22年前に売春する女性が次々に殺害された未解決事件に関するもの。当時容疑者は羽喰玄斗と特定されるが逮捕には至らない。そんな時、羽喰に狙われているという女性から保護を求める連絡が警察に入った。牛田は霜鳥と女性に指定された場所へ向かうのだが…。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第五話を見た感想※ネタバレ含む
こうきたか!
ですね。話の流れはドラマ用に少し改変されていましたが、本筋はそのまま原作を使用していたのでかなり面白かったですし、嬉しかったです。
今回は『病室の隣人の夜語り』編でしたね。
完全に『広島行きの新幹線』と『狩集家遺産相続問題』の話を飛ばしていますが、久能が印象派展のチケットを購入しているのでその話ものちのち回収されるのかな?とワクワクしています。
ライカちゃんがでるまでやってくれたのも面白かったですね。
ちょっと改変されてて少し恋愛模様があるのはこれはこれで面白いです!
全く別のストーリーではなく少し脚色しているところがいいですよね!ちょっと別視点で楽しめるというか、ライカちゃんとの温室での出会いのところに風呂光聖子がくるとは…。
あそこは本当に「え!?」ってなりましたね…。
面白い!
次回は私の大好きな『天使の連続放火事件』なので楽しみです!
あのストーリー展開大好きなので期待でワクワクしていますね。
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第六話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪