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「ミステリと言う勿れ」第四話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ』とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話~第三話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
第四話のあらすじ
久能整がカレー作りを楽しんでいると、スマホに風呂光聖子から着信。イヤな予感を覚えながらも応答した整に、風呂光は案の定、事件の謎解明を手助けしてほしいという。それは、闇サイトにアップされた爆破予告場所の特定だ。予告にはアルファベットの暗号文が付記されているが警察官たちは解明出来ない。昨日は品川に仕掛けたとアップされたが、幸い予告に書かれてたビルが特定されたため爆弾が発見されて未遂に終わる。だが、再度予告があり、今回は大隣署管内に仕掛けられたため、池本優人が整に協力を求めようと風呂光を向かわせたのだ。
風呂光の迎えで、整はまたしても取調室へ。民間人への捜査協力は青砥成昭たちに知られるわけにはいかないからだ。整は昨日の暗号文の謎を解く。そんな時、二つ目の爆弾が発見されたと知らせが入る。整は風呂光に暗号解読力を褒められるが、何かが引っかかる。そんな中、闇サイトへの投稿アドレスから容疑者が割り出され、被疑者が取調べを受けるが犯行を否定。池本と風呂光は容疑者を、ほぼ黒だと確信するが、青砥はアドレスが簡単に特定出来たため、ぬれぎぬではないかと疑う。
次の日、青砥の懸念通りに3度目の予告がアップされた。そんなことを知らない整は雨の中を食事に出かける。すると、見知らぬ男に声をかけられた。しばらく会話を交わした整は、男が記憶を失っていることに気づく。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第四話を見た感想※ネタバレ含む
まさか第四話で『雨に濡れた記憶喪失の男』をもってくるとは思いませんでしたね。
予告でくることは知っていましたが本当にくるとは思いませんでした。
でも展開はよかったですね!!
ドラマように少し脚本が変わっていましたが本当に面白かったですね。
会話がポンポン繋いでいくのがこの回の面白いところなので、その感じが再現されていてかなり面白かったですね。
久能と爆弾魔の一対一の会話がとても面白いですね。
私がすきな会話も再現されていて嬉しかったです。
「音楽はワルツが好きだ」っていう会話の流れですね。
会話のキャッチボールをしているようでドッチボールをしているあの会話が本当に面白くて大好きなんですよ。バスジャック事件が一番好きですがその次に好きな話がこの『雨に濡れた記憶喪失の男』になります。
ただただ会話をして解決していく話が好きなんですよ。
そこがミステリと言う勿れの面白いところですね。
牡羊座のくだりはどうするんだろうと思っていたのでちゃんとその展開はまんま採用されていて嬉しかったですね!次回も楽しみにしたいと思います!
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第五話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪