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「ミステリと言う勿れ」第二話!
なので今回もネタバレ有の感想を記事にしていきたいと思います。
『ミステリと言う勿れ」とは?
『ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ)は、田村由美先生による日本のミステリー漫画になります。
累計発行部数1300万部を突破している大人気コミックになります。
第一話の感想も記事にしておりますので気になった方は読んでいいただけますと幸いです。
大二話のあらすじ
美術館に行くため久能整が乗った路線バスがジャックされた。乗客に名前を尋ねる犯人に、整は逆にバスジャックの目的と名前を聞く。すると犯人は犬堂オトヤと名乗るが、目的はそのうちわかると教えなかった。
その頃、大隣警察署には連続殺人事件の捜査本部が立っていた。朝には新たに4体目の遺体が発見されている。被害者に共通点はなく、容疑者の目星すらつかない状態だ。青砥成昭や池本優人らが忙しく動く中、風呂光聖子は捜査に加わらせてもらえない。そんな時、風呂光は後輩警官からバスジャックの通報があったと報された。だが、付近の路線バスや観光バスは問題なく運行している。風呂光は青砥たちに話すが、ただのイタズラだと一蹴されてしまった。
整の乗ったバスは公園に停まり、オトヤは乗客たちを1人づつトイレに行かせる。真っ先にトイレに向かわされた整は外部に連絡する方法を考える。出がけ前に池本から連絡先を知らされていた整はメモ用紙に現状を書いて、犯人に見つからなさそうな場所に置いた。
再びバスが走り出すと、整がオトヤを理詰めにして怒らせてしまう。逆上したオトヤはナイフで切りかかるが、乗客の熊田翔が整をかばった。さらに、乗客の坂本正雄がオトヤを殴り倒す。乗客たちは安堵するが、坂本は落ちたナイフを乗客たちに向け…。その後、バスは犯人の指示で、ある屋敷にたどり着く。
『ミステリと言う勿れ』のドラマ第二話を見た感想※ネタバレ含む
そういう感じか!!
そう思いましたね。主人公は久能ですが、風呂光聖子が主人公のようなストーリー展開でしたね。
風呂光聖子のメイン回と思えるような話の回り方でしたね。
漫画と少し違うイメージでしたが、こちらはこちらで面白かったですね。
しかもバスジャック事件の内容を第二話におさめるなんて大丈夫か?と思っていました。うん、やっぱり二回に分けるんですね!
とても嬉しい展開でした!
私は特に二人の出会いになるバスジャック事件が大好きなので、細かくやっていただけて本当に嬉しかったです。
久能がただひたすらおしゃべりなのがこの作品の魅力ですよね。
本当に面白くてかっこいいです。こんなにいいと第三話に期待しちゃいますね。
最後に
いかがだったでしょうか?
まだ見ていない人はGYAO!などで無料で見れるので是非見て下さいね!
ミステリー好きにはたまらない展開だと思いますよ!
第三話が待ち遠しです!
以上!楽子の『ミステリと言う勿れ』ドラマの感想でした!またね(^^♪